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本当の祈り

本当にありがとうございました。

今、あなたたちの気づきによって、あなた達が今感じているエネルギー、それは事実ですね。

つまりそれが真実だと思ってしまった事実があったんですね。

それをあなたたちが自分たちの中にある本当の祈りとは何か? ということを体感しました。

本当の祈り、つまり自分自身が神的存在であること、自分の中の神様がいる。

自分が一生懸命、一生懸命一生懸命やった。


やり尽くしてやり尽くした。

そしたら自分自身に祈るんです。

自分自身に助けを求めるんです。

なぜならば、自分を信頼しているから、自分に助けてくださいと自分に祈ること。

これは真の祈りなんです、魂の叫びなんです。

もうこれ以上、私は、私はどうしようもありません、やり尽くしました。

さあ助けてください。

私…、私の中に居る神様、さあ助けてください。

それは表側ではなく、あなた自身の神というあなた自身の魂、命そのもの。

その叫び声をないがしろにしないでください。

そして、その叫び声とともにあなたは…今ここで救われるのです。

あなたはもう何もなくなります。

もう燃え尽きます。

煩悩は燃えつきます。

すべて委ねます。


あなたの煩悩が残ったまま、あなた達は終了しています。

あなた達は煩悩が残ったまま終了していますので…

それは押しつぶして見ないようにしているのですが、煩悩は無くなっていなかったのです。

煩悩の炎は燃え尽きていなかったのです。

だから、いくら授業をして分かったつもりでも、またそれは繰り返されるのです。


即身成仏がありますね。日本の場合は仏になって形を残します。

インドでは即身成仏は違うんです。生きたまま閉じ込めるんです。

そしてその中で生きて、生きたまま戻ってくるんです。

空気も遮り、その中で、その中で、その中で生きて戻ってくるんです。

調べてみれば分かります。

そういう生き仏がいます、日本の場合は情だから、

自分の身を捧げ、仏になって、そしてその情念によって、ミイラになって残していく。

その違いなんです。


本当の神様は自分の中にいます。

そして空気がなくても生きていけるのです。

これをやっている人もいます。

これは調べれば分かります。

なぜなのでしょうか?

ここは夢の中なので、何もないのです。

この中に、あなたの存在している全てが、この中にあるんです。


命そのものを自分の中に取り入れる練習をしてみてください。

命そのもの、呼吸そのもの。

呼吸の中に入っている命そのもの、命そのもの。

それは意思から生まれた、命そのもの。

すべてに存在しています。

それを知ってください。

それを感じてください。

もっと深く深く深く、本当の命とひとつになってください。

これがあなた達がこれから進んでいく道だと思ってください。


何かをするのではなく、あるがまま、命そのもの、命そのもの。

ありがとうございました。


また、質問がありましたら、今でも構いません、後でも構いません。

自分に求めてください。

何度でも与えられるでしょう。

今日求めたものが与えられました。

分かりますか?


命そのものが何で、何で出てこないのだろう?

こんなにやっているのに・・・

何で・・・

自分を信じていなかった。

自分に祈りを捧げる、自分が神様だから。

自分を信じていなかったのです。

本当に信じた時、ひとつになった時、

これは誰にも奪うことは出来ないし、不滅なんです。

不滅の世界、永遠。

とこしえ、えにし、えにしの世界です。

それが真実です。

それが愛です。

光と共に。

感謝します。

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