本当の祈り
- どう あまてらす
- 2022年4月16日
- 読了時間: 3分
本当にありがとうございました。
今、あなたたちの気づきによって、あなた達が今感じているエネルギー、それは事実ですね。
つまりそれが真実だと思ってしまった事実があったんですね。
それをあなたたちが自分たちの中にある本当の祈りとは何か? ということを体感しました。
本当の祈り、つまり自分自身が神的存在であること、自分の中の神様がいる。
自分が一生懸命、一生懸命一生懸命やった。
やり尽くしてやり尽くした。
そしたら自分自身に祈るんです。
自分自身に助けを求めるんです。
なぜならば、自分を信頼しているから、自分に助けてくださいと自分に祈ること。
これは真の祈りなんです、魂の叫びなんです。
もうこれ以上、私は、私はどうしようもありません、やり尽くしました。
さあ助けてください。
私…、私の中に居る神様、さあ助けてください。
それは表側ではなく、あなた自身の神というあなた自身の魂、命そのもの。
その叫び声をないがしろにしないでください。
そして、その叫び声とともにあなたは…今ここで救われるのです。
あなたはもう何もなくなります。
もう燃え尽きます。
煩悩は燃えつきます。
すべて委ねます。
あなたの煩悩が残ったまま、あなた達は終了しています。
あなた達は煩悩が残ったまま終了していますので…
それは押しつぶして見ないようにしているのですが、煩悩は無くなっていなかったのです。
煩悩の炎は燃え尽きていなかったのです。
だから、いくら授業をして分かったつもりでも、またそれは繰り返されるのです。
即身成仏がありますね。日本の場合は仏になって形を残します。
インドでは即身成仏は違うんです。生きたまま閉じ込めるんです。
そしてその中で生きて、生きたまま戻ってくるんです。
空気も遮り、その中で、その中で、その中で生きて戻ってくるんです。
調べてみれば分かります。
そういう生き仏がいます、日本の場合は情だから、
自分の身を捧げ、仏になって、そしてその情念によって、ミイラになって残していく。
その違いなんです。
本当の神様は自分の中にいます。
そして空気がなくても生きていけるのです。
これをやっている人もいます。
これは調べれば分かります。
なぜなのでしょうか?
ここは夢の中なので、何もないのです。
この中に、あなたの存在している全てが、この中にあるんです。
命そのものを自分の中に取り入れる練習をしてみてください。
命そのもの、呼吸そのもの。
呼吸の中に入っている命そのもの、命そのもの。
それは意思から生まれた、命そのもの。
すべてに存在しています。
それを知ってください。
それを感じてください。
もっと深く深く深く、本当の命とひとつになってください。
これがあなた達がこれから進んでいく道だと思ってください。
何かをするのではなく、あるがまま、命そのもの、命そのもの。
ありがとうございました。
また、質問がありましたら、今でも構いません、後でも構いません。
自分に求めてください。
何度でも与えられるでしょう。
今日求めたものが与えられました。
分かりますか?
命そのものが何で、何で出てこないのだろう?
こんなにやっているのに・・・
何で・・・
自分を信じていなかった。
自分に祈りを捧げる、自分が神様だから。
自分を信じていなかったのです。
本当に信じた時、ひとつになった時、
これは誰にも奪うことは出来ないし、不滅なんです。
不滅の世界、永遠。
とこしえ、えにし、えにしの世界です。
それが真実です。
それが愛です。
光と共に。
感謝します。
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